山谷花純(やまや かすみ)
生年月日:1996年12月26日
身長:162cm
宮城県仙台市出身
手裏剣戦隊ニンニンジャー・モモニンジャー
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山谷花純ちゃん まとめ
山谷花純は、1996年12月26日生まれの日本の女優で、宮城県仙台市出身です。
エイベックス・マネジメントに所属しており、彼女のキャリアは、エイベックス主催の「俳優・タレント・モデルオーディション」に合格したことからスタートしました。
12歳でドラマ『CHANGE』にて女優デビューを果たし、以降、子役およびモデルとして活動を続けてきました。
山谷の演技キャリアにおける転機の一つは、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』で百地霞(モモニンジャー)役を演じ、その役で大きな注目を集めたことです。
また、『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』のオーディションに合格し、結婚を控えた末期がんの患者・富澤未知役を演じました。
この役のために実際に丸刈りにするなど、役作りにおいても徹底した姿勢を見せています。
マドリード国際映画祭2019では、主演作『フェイクプラスティックプラネット』での演技が評価され、最優秀外国語映画主演女優賞を受賞しています。
これは、国際的にもその演技力が認められた証拠であり、彼女のキャリアにおける重要なマイルストーンとなりました。
小学校の担任教師の勧めでモデルとしてのキャリアをスタートした山谷は、自身の経験していない職業については、映画やドラマを参考にし、役作りに励んでいます。
『ニンニンジャー』出演時は、高校卒業を控え、仕事をセーブしようと考えていたものの、出演が決定。撮影初期は苦労もあったものの、山崎貴監督の言葉に励まされ、意識改革を図りました。
彼女は、物事をはっきりと言う性格であり、『ニンニンジャー』でカメラマンを務めた松村文雄とは厳しいやり取りもあったものの、相互の理解と尊敬のもとで関係を築いていきました。
共演者やスタッフからの評価も高く、特に坂本浩一監督は、山谷の芝居の幅の広さを高く評価しています。
テレビドラマ『CHANGE』から始まり、『おひさま』でNHKの連続テレビ小説に初出演、さらに『手裏剣戦隊ニンニンジャー』での活躍など、山谷花純は多岐にわたるジャンルで才能を発揮しています。
彼女の今後の活躍が楽しみな若手女優の一人です。
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