広瀬すず（ひろせ すず）ちゃん

広瀬すず（ひろせ すず）

生年月日：1998年6月19日

身長：159cm

静岡県清水区出身

女優

広瀬すずちゃん まとめ

広瀬すず、1998年6月19日生まれ、静岡県清水市（現・静岡市清水区）出身の女優、ファッションモデルは、姉・広瀬アリスと共にエンターテイメント業界で活躍することで知られています。

彼女のキャリアは、母と共に『Seventeen』のイベントに訪れた際、声をかけられたことがきっかけで始まりました。

2012年、彼女は『ミスセブンティーン2012』でグランプリを獲得し、『Seventeen』の専属モデルとして芸能界デビューを果たしました。

初のテレビ出演は『天才!志村どうぶつ園』であり、その後も多くのCMやドラマ、映画に出演し、特に『海街diary』や『ちはやふる』などでの演技は高く評価されました。

彼女の演技は多くの新人賞を受賞し、2016年には『ちはやふる』で映画単独初主演を務めるなど、その才能を広く認められるようになりました。

2017年には、高校を卒業後は進学せず、女優業に専念することを発表しました。

同年、パリ・オートクチュールコレクションに参加し、『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』で主演声優を務めるなど、活動の幅を広げています。

また、2019年にはNHK連続テレビ小説100作目『なつぞら』でヒロインを務め、その魅力をさらに多くの人々に伝えました。

広瀬すずは、特技としてバスケットボールを挙げており、趣味は猫と遊ぶことや新派観劇です。

また、漫画家・松本大洋の大ファンであり、彼女の生活や仕事において大きな影響を受けています。

芸能界での成功にもかかわらず、彼女は地に足がついた人柄で知られ、日々の出来事をノートに書き留めるなど、心を落ち着ける習慣を大切にしています。

彼女の絶え間ない努力と才能は、多くのファンに支持され、今後の活躍が期待されています。

広瀬すずは、自身のキャリアを通じて、若い女性たちに夢や希望を与える存在として、これからも多くの人々に愛され続けることでしょう。